IT批評 vol.1


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İş Kitaplar
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1995年以降つづいたポストモダン的な状況を経て、ビジネス界は「プラットフォーム戦略」をもって新たな再編を目指しはじめています。 日本企業が、これから始まろうとする新しい物語の主人公となるか、脇役に甘んじるかは、今、いかにヴィジョンを描けるかにかかっています。

1号では、IT業界を中心にビジネスの大きな転換点となりうるプラットフォーム戦略を分析し、いかにしてプラットフォーム戦略の勝者となるための要件を考えます。

【主なコンテンツ】
特集:プラットフォームへの意志
クラウド、SNS、モバイル、ゲーム、日本企業はルールの策定者になれるのか?
● プラットフォーム戦略の本質 平野敦士カール
● プラットフォームクロニクル OS戦記 林 信行
● ソニー 蹉跌の系譜 深川孝行
● ケータイ産業はプラットフォーマーの台頭と対峙できるのか クロサカタツヤ
● ソーシャルメディア時代の覇権を握るのはどこか? 池田紀行・池田勇人
● 任天堂はなぜ勝者となりえたのか サイトウ・アキヒロ
● クラウドが「プラットフォーム」である理由 西田宗千佳
● 日本発SaaSは世界のクラウドを目指す 岩本幸男・常盤木龍治
● 発展途上のクラウド技術 関口智嗣
● クラウド導入のジレンマ 佐藤 健・西田助宏
● 【特別寄稿】伊藤洋一 日本人が知らない日本企業の能力
● 【インタビュー】宇野常寛 インターネットに先行したTVの想像力
● 【トピックス】激安クーポンを販売する「グルーポン」が大人気の理由は?